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花びら餅の牛蒡の具合

初釜の楽しみといえば、実は一番がこれ。
生まれて初めて出会った時(思えば18歳・・・)、柏餅でも苦手な味噌餡に、甘い牛蒡、といった世紀のミスマッチとも思える姿に食べられないかも、と思ったのは、ほんの一瞬。
淡い紅のさしたお餅の甘さもほどよく、正月しか食べられないことから、それ以来毎年の楽しみに。

虎屋さんもあるし、今年は虎屋のほうが干支にちなんでめでたい気もするが、私は鶴屋八幡のが一番好き。
昨日のお初釜も、鶴屋さんのでした。
今年は牛蒡の具合も大変よく、至福の一瞬でした。もうすぐ発売期間も終わります、なにしろ季節のお菓子だから。

初釜は、いつもながら立派な結び柳の下に、今年は真塗の高麗卓がとても映えて美しかった。
お炭点前は、盆香合。炭斗はヨーガンレールのデザインのフルーツ皿とのことだったが、この見立がすばらしく、こちらのお茶室に見事にマッチして、それぞれのお席のお取り合わせもますます楽しい。
柳櫻園の初昔を久しぶりにいただいて、ようやく年が明けた清新な感じを受け止める。ちょっと冷えた夕暮れも楽しく1日を終えた。

写真は趣味なのだが、お茶会で写真を撮り出すと記録に走ってしまい、せっかくの一期一会が記憶に残らない気がし始めたので、今年からやめることにした。なので昨日のことは、文字だけ日記。花びら餅だけ、お菓子屋さんのページでご覧あれ。

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トラ・トラ・トラ

Image316_2サンセベリアは別名「トラノオ」。模様がトラの尻尾のような横じまだからだそうだ。マイナスイオンを発しているので、浄化に良いといわれていて、昨年青山から鎌倉にもどったうちのトラノオくんも、心なしか我が家の健康に一役買ってくれているような気がする。


Image315_2去年の発見は、もうひとつ、この「トラクン」。おいしいハーブティをイベントでおすすめしているのだが、その箱の絵柄から子供用と思って取っていなかったこのレーベンスバウムの「ヤノッシュシリーズ」が、とってもおいしいことを知る。キャンドルナイト用に仕入れたところ、お客様に好評なのはもちろん、自分が大ファンになった味。もともとレーベンスバウムというブランドは、ビオ、デメーターの製品なので、安心なのはもちろん、ブレンドがうまいので、ハーブティーにありがちな、草っぽくてまずいものがない。そんな中で、「トラクン」は抗酸化作用があるルイボスをベースに、シトラス系、ミント系がブレンドされたすっきり味で、食前食後、甘いものを食べるときなど、時を選ばず飲みやすい。さらにこの「トラ」の絵柄は、お年賀をはじめとして、今年のギフトにたくさん活躍してくれそうだ。ちなみに、ヤノッシュ(絵本の方にはヤーノシュ、と、いろいろな読み方があるらしい)はポーランドの絵本作家。我が家にも実は一冊あったことを発見して、さらに幸せな気分。
最近は、私がおすすめするアロマやハーブを買ってくださる方が増えたので、ショッピングサイトも作らなければならないのだが、まだ間に合わず、電話かメール注文、手動発送、などをしている(汗・・ 早くサイトを作らなきゃ!

Img_0066_3そして3が日あけての初ランチは、チビクロサンボのトラのホットケーキを思いつつ、ヨーグルト入り自家製パンケーキをば。焼き上がり、トラッぽいな・・・。

トラ・トラ・トラ。我、もはや奇襲はしないし、なんら成功もおさめてないが、年明け早々、さくさく決まったことも多く、告知も完了。縁起いい感じで仕事始め。今年もよろしくお願いします。

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