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仕事のスタンス

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南青山のSORORさんは、お気に入りに花やさん。知っている花でも、ちょっとひとひねりある、不思議な色合いのものや、あまり手に入らないタイプのものをたくさん仕入れているので、お店にはいるだけで楽しい。アレンジもおしゃれで、器にも気を遣ってくれる。花の鮮度も素晴らしく、切花なのに、ゆうに1ヶ月もっちゃった、なんてことはざらだ。知識と技術をいかんなく発揮しているので、安心してお任せできる、ということはあるのだが、それは実はあたりまえすぎるので、私のお気に入りポイントはそこではない。
春先に亡くなった大学時代の友人に、遅ればせながらの手向けの花をお願いした。時間もたっていて、若くしてなくなった女性なので、多少色のあるお花も入れてください、とお願いしてできたのが、この写真のアレンジ。おしゃれで清楚で、温かい。そしてでもうれしかったのは裏面。
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どこかで故人が見ていてくださることを祈って、と、亡くなった方が女性なのでほんの少しの華やかさを、と考えて入れてくれたそうだ。こうした作る立場のひとが、贈る立場にたってアレンジしてくれる、こんなところが、本当にこのお花やさんと出会ってよかったな、と思うところだ。

今年最後のイベントは、辻堂のオーガニックモールecomoでのキャンドルナイトのお手伝い。もともと、ビーチグラスアートの展示会にキャンドル作りの講座付きで行われる予定だったのだが、イベント全体の盛り上げで、ライブやお茶の試飲コーナーなどを添えるということになり、私もハーブティーとバッチフラワーを持って急遽参加した。
この企画の主体は、平塚を中心に、ママさんのネットワークを主宰されているアロマセラピー講師のB&S山中あきさんとベビーマッサージ講師のpalm*5香田由香梨さん。ふたりとも小さなお子さんがいるのに,
綿密な準備と連絡調整係を一手に引き受けて、全てを仕切ってくれた。私は、山中さんからキャンドルナイトをやりたい、と聞いたとき、まずは小さく生んで大きく育てましょうか、などと言ってしまったのだが、彼女はどうしてもやりたかったことなので、とにかく最高のものにしたい、という気持ちがまず強く、どんどん道を開いていった。やりたいことを言葉にする。言ったらやる。やるならとことん。平塚のママさんネットワークは今700人を超えるそうだが、このエネルギー、熱意があれば、そうなるのももっともだと再認識した。
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仕事に妥協はいけない。久しぶりに刺激的な仕事振りをいくつも見せてもらって、さあ、私ももう一度新しい年に気合を入れて臨もう。

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年末年始の営業につきまして

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この数年、年末はいつまでですか?と聞かれて、特にないです、お客様がいらっしゃればいつまででも、と答えていた。でも、考えてみたら、今年はサロンもなくなったので他のメンバーとの調整もいらず、自分で決められるということに気づいた。
さらに、ならば、と確実な予定があるところまでで、打ち止めにしようか?
ということで


本年は25日金曜を最終営業日とします!


でも、でも、リピートのお客様は、年末31日までご予約受けます。やはり年末気ぜわしかったり、辛いことも起こりがちだったりするので、そんな気持ちは年を越さずに、と思います。
それに自分だけでできる仕事、原稿書きやら、添削やら採点ももちろん年末までやってますので、お気軽にご連絡ください。と注釈付ですが。

こう考えてみると、なぜか今まで心配だった大掃除や正月料理の準備が楽しみになるか不思議だ。年末のすいてる浜の散歩も、合間にしたいし。

結局、フリーランスは、自分の気持ちの持ちようなんだな、とようやく気づく。だらだらやってると、全部が億劫。でも決めてしまえば、時間とこころにスペースができるみたいだ。
こんなことをやっと知りつつ、また1年が終わる・・・。


※mixiの日記をやめて、このブログ1本にしました。mixiからはこれを読んでいただく、ということです。仕事の告知は、もとからmixiで規則違反を知りつつ書くのもいやだったので自社HPに一本化。でもこれはTwitterに連動させて、さらにそこからFacebookへ。複雑そうだけど、とりあえず自分では整理できたのでしばらくこれで。

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怒涛の2週間、そして師走は続く・・・

先日、法政大学経営学部の50周年記念の講演会があった。
なんと、かのマイケル・ポーター氏が来日。外濠校舎の6-7階の薩埵ホールは同時通訳レシーバーもある、すばらしいホール。
何が感動したって、あのエネルギッシュで人をひきつける語りは、すばらしかった。マーケティングを学問の中に押し込めない、強いアウトプット。もともとマーケも広告も、学問ではなく実業、と思い接しているが、その意を強くした講演だった。日本に来て、ユニクロを見に行った、といっていたが、こんなところも、プラクティカルな(と私は思うのだけど)ポーターらしい。

彼が繰り返し言っていたのは、Unique Value (Proposition)。
これは企業にも、事業にも、そして個人にも言えることだと思う。
そしてInsightの重要性を説く。
ユニクロ、Ikea、Zara等のケースを使ったプレゼンテーションも非常にわかりやすく、大学生も半数近くを締めた会には、最適だったと思う。
広告作りでも、USP(Unique Sales Proposition)からインサイト、と言われて久しいが、その時代も先に進み、Unique Value Propositionだ、とは、翌日の講義でも使わせていただいた。

講演会のほぼ全て、在校生の質疑応答も含め、英語で行われたことにも感心。法政・経営学部、恐るべし。


長谷のイベントを追え、添削業務を徹夜でやって、講座、講義・・・。
次は辻堂イベントの準備に入る。師、走る。はい、年末まで走り続けます。

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