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匂ひ香を作る

精油を使うとき、1種類だけを使う人が多いことを知った。そういえば、「お好みの香りで」アロマセラピートリートメントというところにいっても、既にブレンドされたオイルから選べといわれることは多い。友人によると、アロマセラピストでも、ブレンドができない人もいるのではないか、ということ。

アロマセラピーの醍醐味はブレンド。1+1が2ではなく3以上になる「シナジー」は、作用ばかりか、香りそのものの楽しみを何倍にもしてくれる。

ということで、和の匂ひ香のオーダーメイドがあると雑誌で見たので、行ってみた。日本橋髙島屋の呉服フロアのオープンスペースに、京都の山田松香木店が入ったのはこの4月のこと。さらにこのサービスは京都の本店にもない、ここだけのものだそうで、期待感はさらに高まる。
私がアロマのブレンドを作るときは、作りたいコンセプトをイメージしてから、今の気分や調子を考えながら、一方で好きな香りをどんどん足していく。ここでは、作りたいイメージをいくつかの方法で質問され、また香材料もクライアントがある程度セレクトして指示をする。香りのイメージとパーツという両極から、調香師さんとクライアントが一緒に正解に近づけていく作業のようだ。もちろん、香材料がわからなくても、イメージやキーワードから、調香師さんがいろいろ嗅がせてくださり好き嫌いといって行って作ることもできる。満足がいったら、当日は作った香りや途中で変えた香りを持ち帰るが、完成品はそれをもとに京都の本店で一から調合をして後日納品される。それがこちら。思ったよりとても多く(となりの精油の瓶は量が多いことをわかるように置いてみました。)、「自分の香り」なのに、みんなにお裾分けしてしまった・・・。


今回は、以前和の匂い香作りの講座で、香材料をちょっとかじらせていただいたおかげもあり、なんとか仕上がったのだが、自分でできるようになるときっともっと楽しいに違いない。さあ、新しい興味も湧いたところで、もうひと修業。

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Aroma & Flower Therapy」カテゴリの記事

Comments

>meenaさん
そうですよねー、そう言われるとちょっと気が引けます。私のなかではホメオパシーもその部類ですね。でも、同じ香りということで、まずは興味から入るのを自分に許そうかと。

しかしアーユルヴェーダは、何千年もの歴史ですから、それに取り組むmeenaさんは、すごい・・・

>こつねさん
お裾分けしますよ!
精油にある植物の香材料もあるし、精油ブレンドと合わせたりする方法もあるとか。
こちらもレッスンしませんか・

Posted by: 京香 | 11/14/2006 at 00:39

おぉぉぉ!
どんな香りがするのでしょう~

また京香さんの趣味が増えてしまうようですね♪

こんど香りを試させてくださいね。

Posted by: こつね | 11/13/2006 at 15:38

楽しい体験でしたね!
香りが好きなので,以前調香師になりたいと思ってセミナーに参加したら、理系の大学レベルの知識(特に化学)が無ければ無理といわれ、あっさりあきらめたことが。。。

Posted by: meena | 11/13/2006 at 11:51

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