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書くということ

たまたま、4月から「書く」仕事を2ついただいた。書きたいテーマだったので安直に引き受けてしまったのだが、大変苦労している。

やってみて気がついたのだが、私は「書く」人間ではなく、「しゃべる」人間だった。書くということは、正確な表現力が必要だ。さらに論理的でなければ文章だけで人を納得させられないし、多くの記事と並ぶものだと何が書かれているか一目瞭然でなければ読んでもらえさえしない。ということを書き始めて思い出したのである。40の手習い修士論文が、3回書き直してようやく意味が通じる代物になった苦労は骨身にしみているのだが、今回の件は「短いからいいだろう」が大間違いだった。
しゃべるということは、声の抑揚や強弱、アイコンタクトにボディアクションなど、多くのツールを使うことができるから、とてもコミュニケーションしやすいものなのだ。つまるところ、大学講師を引き受けたときにこんな苦しさがなかったのは、しゃべればよかったから。人には向き不向きがあると思いつつ、これも修業と思い、頑張ってみる。ひとつのアーティクルに対し、いろいろ調べたり言葉を吟味することは、それでも楽しいことだから。


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Comments

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Posted by: minecraft free | 09/16/2014 at 15:34

>pianomanコボさん
どちらも言葉が大事なのは一緒だと思いますが、例えば民主党の代表選の小沢一郎と菅直人のスピーチを入れ替えたら、まったく違うものに聞こえますよ、きっと。まあしゃべりも文章も嘘をつかないことがまずは大事なんだと思いますが。

>meenaさん
今度見てください。ひとつのものは、これからちょっと助けてもらいたいかも・・・

>プルメリアさん
私だって出だしは上がるんですよー。でもだんだんtalking high が訪れる。。。(こんなのあるんですかね?)

>こつねさん
人間何事も勉強勉強ですよね。もしかして子育ても修業?私は終わっちゃってちょっと淋しいです。

Posted by: 京香 | 04/12/2006 at 19:27

私も今のところ話す・書く・聞く、どれもとてもこれも、長~い修行期間中です。
そういえばたしかにお話ししているときの京香さんってとっても魅力的です♪(こんなこと言われても困りますかね??)
それに毎回京香さんの日記はとっても楽しくて、苦手だなんて私には微塵も感じさせませんでしたけど・・・

Posted by: こつね | 04/12/2006 at 16:23

私も話すのは大の苦手・・・。
今、それを強いられている状況ですが、これも修行と思ってます。
ほんとに人前で話すのが好きとか得意な人は尊敬です。

Posted by: プルメリア | 04/12/2006 at 16:05

何を書くんですか?読んでみたいです!
京香さんならきっとうまくできるとおもいます。頑張ってくださいね~楽しみにしてます(^^)/

Posted by: meena | 04/12/2006 at 11:00

書くのと話すのは全然違うんですかね。私はどちらも得意ではないので良く分かりません。でも話すのが得意な方はうらやましいです。頑張ってください。

Posted by: pianomanコボ | 04/11/2006 at 21:40

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